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「糖化」は様々な病気のリスクが高まる

老化を進める要因「糖化」

老化を進める要因

  • 糖化
  • 酸化
  • 免疫の低下
  • 心身のストレス
  • 生活習慣

などが老化の原因ですが、
「糖化」が、クローズアップされています。

「糖化」とは

糖化とは糖質とタンパク質が結びつき、
熱が加わって褐色に
色づく反応のことです。
メイラード反応といいます。

小麦粉のでんぷんや砂糖に
卵を加えて加熱すると
パンケーキができます。
これが体内で起こると大きな問題となります。

糖化反応によって、体内のタンパク質が
焦げて変色し劣化してしまいます。
最終的に終末糖化産物(AGEs)と
呼ばれる物質になります。
体内の老化を進める元です。

糖化で様々な病気へ

タンパク質は、皮膚、筋肉、臓器、
血管、骨など様々な機関の構成物質です。
ホルモン、酵素、遺伝子なども
タンパク質でできています。

これらが、糖化によって焦げていったら、
見た目が老けたり、臓器の劣化、
疾患につながります。

糖化により血管が傷むと、
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を
発症しやすくなります。

皮膚はシミやシワが増え、
脳では認知症、骨では骨粗しょう症、
目では白内障、加齢黄斑変症など、
さまざまな病気の引き金になります。

免疫力の低下、慢性疲労、
意欲も減退していきます。

糖質の取りすぎ

糖化は過剰な糖が体内の
タンパク質と反応して起こります。

糖質の取りすぎにより、
食後の血糖値が跳ね上がる
「血統スパイク」を
起こしている可能性が高い。
(食後血糖値が140㎎/dlを超えること)

血統スパイクを契機に、
有害な「アルデヒド」が
連鎖反応で急増することです。

脂質の関与

中性脂肪を貯めこむと、「脂肪酸」が増え、
それが酸化すると「アルデヒド」が発生します。

糖質の取り過ぎだけでなく、
脂肪の取りすぎも糖化を進めます。

アルデヒドを生む要因

アルコール:アルコールが体内で
分解される過程で生じる。

アセトアルデヒドも、タンパク質と
結びついて、糖化を進めます。

糖質を抑える対策

  • 糖質の摂取を控える
  • 脂質の取りすぎに注意
  • お酒の飲みすぎに注意

チェックすること

  • 健康診断のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)5.5%以下。HbA1cの値が上昇して来たら、糖尿病の可能性があります。同時に糖化リスクも高まっていると考えられます。
  • 食後眠くなる
  • 肌の弾力が無くなる・黄ばんでいる
  • 便の色が白っぽい。臭いがきつい

老化が加速する「44歳」「60歳」前後と判明

老化を遅らせるには

その年齢に差し掛かると、
心血管リスクが急増。

アルコール、カフェインの
分解能力が低下。
皮膚の筋肉の老化が加速する。

60歳で心臓、皮膚、筋肉の
老化の波が訪れる。
免疫システムの弱体化。
肝臓機能の明らかな低下。
2型糖尿病の兆候で、糖質代謝の低下。

40代、60代は子供の進学、
独立、夫婦関係の解消、生活規模の
縮小など人生の転機と重なりやすい。

そのタイミングで、食生活、
社会生活が変化し、
身体的コンディションに及ぶ。

社会的、心理的な影響を
過小評価してはいけない。

老化を食い止めろ

健康的な生活習慣を身に付け、
悪い習慣を断ち切ることで、
老化現象を食い止めることが出来る。

あるいは、健康的な体系を維持することも、
老化を遅らせることにも役立つ。

低学歴、低所得、肥満、運動不足、
喫煙習慣によって老化は早まる。

老化に対する取り組みは、
早すぎることはなく、
いつ始めても遅すぎるということもない。

毎日の習慣や精神的な健康状態によって、
生化学的な体質や細胞機能は影響を受ける。


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